文旦の日

饅頭

大阪市内で主に活動。20年ほど前から酒場(主に立呑み)に取り憑かれた50代困ったおっさん。

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そうなん?そんなのあるんですか!知りませんでしたよ〜
ではでは、いただかないとですよね!

昨年は気候によって収穫量がいまいち、今年ももう一つと聞いていますが
親戚の方が送ってくれたのは贈答用レベルのもったいないほどきれいな文旦
サイズも大きく揃っています。
こんな上等なのは一玉ワンコインほどするんちゃいます?

文旦はかなりほっておいても大丈夫なもんなのですが、
いただいてからすでに現時点で1.5ヶ月経過しています。
ハリハリの外皮が少しシナっとしたくらいがそろそろ食べ頃。

※薄っすらガイドラインが入っているのは見なかったことに・・・。

ご立派なお姿!文旦の分担にお持ちすると、
なぜなのか理由は不明なのですが、高確率で顔を描かれたりしますね。

では、まず、上部と下部をスパッと!

ほんでもって本体に十字に筋を入れて、

厚い皮をムキムキしまして、ひと房ごとにして
また剝きましていただきましょう。

はい!さすがの贈答品レベル、果汁多め甘めで美味し!
全部キレイに剝ききった後、皮を器にし中に戻したバエルやり方もありますね。

個人的には2月末頃の収穫末期(収穫後熟成はしますが)の果汁少なめコリコリ果肉が
剥きやすくあふれるほどでなくても果汁もきちんとあって最高であります。

※皮はピールなどに加工可能ですよ〜