きゅうり1本38円(+税)、アボカド1つ98円(+税)
だいぶ前に安さに惹かれて買ってしまった大量のニンジンで
ニンジン専門糠漬け屋となっていました糠床にやっと他の色が増える〜
近頃は水分が出て困っていました、ので諸々少し対策と変更。
・手をかなり突っ込まないといけなく糠も多めにくっついてくるためジップタイプのMUJI袋を卒
・年末探しまわった挙げ句買えず年始にやっと見つけた2.2リットルの蓋付きプラ容器に引っ越し
・水分問題、キッチンペーパー、水抜き器、地道に少しずつ捨てるからひとまずペーパー法を選択
・塩分濃度が下がっていたので塩を大さじ2追加
※ペーパー法、ひとまず効果は有り。(ペーパー使用頻度がねぇ)
水取り用の専従椎茸さんはすでに巨大化し、他のものを取り出す時指先に触れ少しビビる。
では、きゅうりから。両端を少々落とし、一応塩でゴリゴリとおまじないですか?な
真似事済ませムギュムギュと夜の糠の海に沈めてやる。
さて、糠通では2度目のアボカドさん。には「食べ頃!」シールがペッタンコと、
食べ頃がなんぼのもんじゃと皮をハグハグすると、
こ、これは!予想以上に食べ頃!柔らかく持たないと潰れるほどではないですか〜
ゆっくりゆっくりきゅうりの邪魔にならない対角線上各隅に半割ずつ
埋めること無くそっと放置し気持ち程度の糠をペチョペチョかけて保存。
「アボカド」を検索してみると。意外に昭和初期には日本で栽培がされ始めていたとかなんとか
とはいえ国産で大成功という感じではないようで今はほぼ輸入な感じ
日本国内でうまいこと栽培に成功していたら今頃多分「種」無くなっているか
すごく小さくなってるとか、皮すごく薄くなってるとかな魔品種改良されてそう。
2日後、それぞれを発掘。
アボカドさん、ヨレヨレのふんにゃふにゃ状態なので
優しく優しく救出し、糠を拭ってちょいと端をいただく。
1回目のぬか漬けアボカドは1日漬けで今回のものより若かったため
それほど糠感がありませんでしたが、
今回のもの、クリームチーズかと思うようななかなかの美味しさ!
ただ、見た目の色が超絶悪いのでアボ出しは控えておきます〜