だいぶ糠が減ってきているのでソロソロ追い糠しないといけないなと、
なすハーフカットを漬けると少々背中が出るんですよね、
少し長めにつけたナスをもいい頃合いなのでは?と取り出してカット、
はい、なかなかいい色ででてきましたね。(味はチョイ薄め、塩たらんのかな?)
ま、翌日にはとんでもない色になってるんですがね・・・・
漬ける前になにかしたら美しき紫のままになったりするのか?
なるほど「塩・ミョウバン・釘」とな。
ほんでたまに聞くけど「ミョウバン」って何よ?なんじゃコリャ?固形物だったの?
イメージは、謎の液体(ウニとともによく聞いたりするから←型崩れ防止と保存用添加物)、
個体だったとしても植物の繊維のような、
はたまた「じゅんさい」のような物となんとなく思っていたら、
「硫酸アルミウムカリウム」科学?地学?の時間ですか?なものが検索結果・・・。
重曹もそうですが、これが「ミョウバン」へ〜
「焼きミョウバン」ってのも有るみたいで、
(こちらも漬物の色止めに使用するようで通販サイトで売っていました)
知らなければ絶対なんか美味しそうな食べ物!
今度食べてみようって思いません? アホは思ったんですよね。
今の時期咲き誇っている紫陽花の発色の安定にも使うんですって〜
なるほど〜〜〜〜〜〜。
タッパーなので「釘」はちょっと危ないな、壺なら底の底に入れとけばいいでしょうけど
かき回す時に絶対刺さる自信しかないのでやめておこう。